概説
これは、たばこ吸う人なら、一度は聞いたことある銘柄ではないでしょうか。
僕が紙巻たばこを吸っていたころもお世話になりました。
このシリーズを吸い始めた当初は、なかなか置いてある店が少ないし、置いてあっても一部の銘柄しか置いてなかったり、手に入れるのに苦労した記憶があります。
今では、コンビニでもほぼ全種類買えるようになっていて、喫煙所等でも見かけることが多くなってきました。
少し高いけど、無添加で薬ぽくなく素朴な味わいだった印象です。
名前を略して「アメスピ」って呼んでました。
手巻きでもあってうれしいです。
外観・包装の感想

オリジナルは水色です。確か紙巻のほうも同じ色だったような。

たばこの扱い方について詳しくかいてあるパッケージははじめてですね。
このように注意書きしてあるのは、注意書きにもあるように、保湿剤を使っていないからというのもあるんでしょうが、日本では紙巻が主流で、手巻きが一般的ではないからということも関係あるんではないでしょうか。
まず、僕のまわりでは知っている限り、手巻きたばこを吸っている人間は一人もいません。
喫煙所でもそれっぽい人は見かけるものの、確実に手巻きだとは確信できませんでした。
以前、普段あまり行かないコンビニの喫煙所で、巻き巻きしている人を1人見たくらいです。
twitter見てると多くの愛好家がいるようですが、まだまだ全体で見ると少ないんでしょうね。
知り合いに聞いてみたら、みんな興味はあるけど、面倒くさそうなので敬遠しているみたいです。
ちょっと脱線してしまいましたね。
本題に戻ります。


ぽたぽた焼きのおばあちゃんの知恵袋みたいに、パッケージごとに豆知識が書かれているようですね。
確か、紙巻たばこのパッケージにも書かれていたような。
アメスピのたばこは湿度が低めなんですね。

葉は、パッケージの豆知識にもあったように、少し乾燥気味の葉です。
刻みが荒くて、あまり見ないようなタイプの葉になっていますね。
アメスピ独特です。
味の感想
口腔喫煙では、味は素朴な印象です。苦味はほぼなく、旨味、甘味が目立ちます。
どちらかというと、甘味が強い印象ですね。
すっきりした甘さです。
肺喫煙でも、素朴な味わいは変わりません。
お茶を飲んでるような、感覚になります。
癖がないし、後味が甘いです。
まとめ
紙巻のときはもっと渋い印象でしたが、こんなにすっきりした味わいだったとは。
巻いている紙が市販と違うのが結構影響しているのでしょうね。
そう思うと、巻紙選びも重要ですね。