概説
今回はアメスピオーガニックです。今はターコイズという名前が付けられています。
ターコイズはトルコ石のことですが、なぜターコイズという名前が付けられているのかはわかりませんでした。
ちなみに、今更ですが、オーガニックについて。
オーガニックとは有機栽培によることを示していて、有機栽培とは「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業 」と定義されています。
つまり、自然な状態に近い状態で作られているということですね。
無添加とオーガニックが、僕の中でごっちゃになっていた時期があったので、一応書きました。
外観・包装の感想



ペーパーはアメスピシリーズで共通のようですね。

今回の豆知識は、アメスピのロゴについてみたいですね。個人的にはこういうこだわりは大好きです。

葉はやはり少し乾燥気味ですね。
味の感想
口腔喫煙では、ゴールデンバージニアに似た味わいを感じました。
ただ、葉が乾き気味なため、少し辛さがあるのと、甘味、旨味が少なく、少し苦味を感じます。
ゴールデンバージニアがじんわりと広がるような味わいなのに対し、ターコイズは鋭く入ってくるイメージです。
肺喫煙すると、きつく感じました。
一口目でガツンとニコチンが入ってくるのを感じますね。
アメスピシリーズは軽い銘柄でも満足感ありましたからね。
中盤以降は、あっさりした甘みで、喉もすっと通ります(慣れた)。
煙っぽい味も少ない感じがしました。
まとめ
紙巻のものも吸ったことがありますが、やはり紙の違いか、雑味が少ない印象で吸いやすいです。
紙巻たばこの存在があるので、これから手巻きをはじめるという人もとっかかりやすい安心感ある銘柄でしょう。