概説
モホークはタバコ関係の商品をいろいろ作っている日本のTSUGEが販売している手巻きタバコです。
僕が買ったシガリロケースが柘製作所のものだったので、喫煙具を扱っているのは知っていましたが、なんとたばこそのものも扱っていたとは。
ホームページを見てみると、結構な種類数取り扱っていて驚きます。
それよりも、会社のホームページが日本語のホームページだし、割と見やすく作ってあって安心します。
ホームページによると「MOHAWK」は、 ネイティブアメリカンの部族の一つで、彼ら独特の髪型がモヒカンのもととなったそうです。
外観・包装の感想

白を基調としたパッケージです。モホークの部族の人であろう人物画がロゴになっていますね。


この真ん中の□の部分なんですが、なんでも両面テープがあって、普段使用している巻紙を貼り付けるこができるようになってるそうです。
ただ、僕がやってみてもうまく両面テープが使えませんでした。
まあ、僕は一度開封したら一気に巻き上げるので、持ち歩くことがなく関係ないのですけど。
このたばこの製造自体はドイツのようです。

内装は木箱の絵がプリントされています。おしゃれですね。
たばこの葉が入っているところにもロゴがプリントされていて、ラーメンのスープを飲み干したらどんぶりの底に隠れた絵があったみたいな小さな喜びを演出しています。
葉は、 細かく刻まれた少し湿り気のある茶色の葉です。
味の感想
口腔喫煙では、酸味が強く感じられ、後味に苦味が残ります。
旨味はバージニアにしては少ないように感じました。
濃厚なコクは感じますが、後を引かない後味さっぱりの喫味です。
肺喫煙では、あまり重さは感じない。味もあっさりで、焼けた香ばしさとほのかなすっきりとした甘みが感じられる。甘さのほうが目立つか。
肺喫煙しても、刺激が少なくて喉越しも柔らかく吸いやすいです。
まとめ
正直、あまり印象に残らなかったです。
次また買おうとは僕はならないですね。
パッケージはおしゃれだったのですが。