概説
こんにちは、たばこ(ハイタバコ)シリーズは、ダークファイア、アディティブフリーに続いて3種類目はバージニアブレンドです。
外観・包装の感想

黄色いパッケージは、バージニアイメージでしょうか。バージニアは僕にとっては明るい葉の色の印象があるので、このカラーリングでマッチしているように感じます。


注意書きが大部分を埋め尽くしてしまうパッケージは、仕方ないことですが、残念ですね。

ハイタバコでは、それぞれにメッセージがついてます。
「Hi Tobacco Virginia Blend – Natural Tobacco is made from a mixture of high quality tobacco grown 100% in Brazilian crops. Its composition of mild and clear tobacco, Virginia type original, exetremely light smoking. It is a variety with unique aroma and sugary notes coming from the tobacco leaf itself.」の意味は、
「ハイタバコバージニアブレンド – 天然タバコは、100%ブラジルで栽培された高品質のタバコのブレンドから作られています。バージニア独特のマイルドでクリアなタバコのその味わいは、非常に軽やかな喫味です。それはタバコの葉自体から来る独特のアルマ、甘い香りなど多様な味わいです。」てな感じでしょうか。
ダークファイアとアディティブフリーのメッセージを足して割ったような内容ですね。

葉は、少し湿り気を感じる、パッケージの黄色のように明るい色の葉です。
味の感想
口腔喫煙では、メッセージでクリアとされていたようにさっぱりとした印象です。
しつこさはなく、和風だしのような旨味を感じた後は、すっと消えていきます。
肺喫煙でも、さっぱりとした印象です。
少し渋みが目立つような気がしないでもないです。
後味はほのかに甘いです。
雑味はなくクリアで、そこまできつくないのか、喉に引っかかる感覚も少ないです。確かに軽やかな喫味。
まとめ
今まで手巻きタバコはヨーロッパ勢が多かった印象なので、ブラジルタバコは新鮮でした。
ハイタバコシリーズは全体を通して癖のない味わいでした。
このバージニアブレンドは、嫌いではないですが、個人的には素朴すぎて物足りない感じもしました。
バージニアブレンドは、どのメーカーでも1つはあるくらいのブレンドなので、差別化するのが難しいブレンドなのでしょう。