概説
チェ・ゲバラの顔のロゴで有名な、チェシャグのブルーです。
チェシリーズって、メーカーがどこかわからないんですよね。
少し調べてみたんですが、わからずじまいです。
一応ルクセンブルク産であるのと、数人ほどの規模で作っているらしいということくらいは情報がありました。
ただ、明確なものは全くといっていいほど謎です。
気になる。。。
誰か知っている方いたら教えてください。
外観・包装の感想

ブルーの名の通り青色のパッケージです。
右上にあるマークは、よく見ると文章が書いてあります。
「HANDSTRIPPED」と円に沿って4つ書いてあります。
絵と合わせて考えるなら、おそらく「手摘み」であることを意味しているのでしょう。


メッセージも会社名も書いてない、真っ青。
シンプルすぎるパッケージからは、タバコに対する自信すら伝わってくるようです。



葉は、袋を開き始めた時点から香るほど香りが強いです。
濃厚なだしっぽいような香り。
色は濃く黒みがかっていて、葉は湿り気があります。
吸った後で調べたらバーレー、バージニア、オリエンタル、メリーランド葉のブレンドらしいです。
ファイアキュアードによって加工されたものがメインとなっているそうです。
味の感想
口腔喫煙では、少し黒タバコチックな雰囲気があります。
これはファイアキュアードだったからですね。
味は、いろんな味が複雑に合わさってているのを感じます。
そりゃこれだけいろんな種類の葉をブレンドすれば味も複雑になりますね。
チェらしいスマトラチックな土っぽいコクのある苦味と、バージニアぽい旨味が目立ちます。
後味には苦味を残します。
肺喫煙では、ニコチン量が多いのか、喉にグッとくる感覚はあるものの、味がまろやかであるため、そこまで刺激を感じません。
満足感がありますね。
まとめ
チェシリーズは紙巻のころも吸ったことがあるので、安心感があります。
紙巻よりもより濃厚に感じるのは気のせいでしょうか。
好きな人はめっちゃハマるやつです。
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